親父の教え
「礼節を持って人と接する」
人と接するときには、どのような立場であれ、礼節は大切なこと。
礼節を忘れては、自分の意見を押し付けるだけとなってしまう。
人には立場や価値観がある。
自分に権利があれば、相手にも権利がある、と言うことを忘れてはいけない。
年下に意見を言う時も、礼節を忘れずに、相手の立場を考え、相手を活かすようにしなければいけない。
直接、関係なくても、興味がなくても、出会いを大切にすること。
世の中に無駄な事はない。
どのような出会いや関わりも、自分の心に残さねば無駄になる。
心に残せば財産となる。
人は、自分以外の他人に、何を残すかで、その人の価値が決まる。
親子も同じこと、何を残せるか?
何を残したいか?
多くの人を幸せにできる人間を目指して行けるようにしたい。
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