親父の教え
「家族の和」
家族の和、1人1人の心の和、妻子の心がどこにあるのか、常に理解する心がなければ、今日は良くても明日壊れる事はある。
安心や慢心をしてはいけない。
子供は一日一日成長し、心を変える。
心の変化を読み取れなければ、親とは言えない。
これで良しとしてはいけない、常に絆を深める事。
今年に仕事を残すなら、厳しさも教えて行かねばならない。
自分の苦労を歩ませたくない気持ちもあるが、自分の歩んできた道を踏ませなければ、今あるものを伝える事は出来ないはず。
少なくともその心を伝えなければ、自分の残したいものは残らない。
厳しく接し、それが真の思いやりである事を教えなければいけない。
親に対する孝行とは、いつ何をすると言う事では無い。
感謝する心を常に持っていれば、その時その時、親の状態を見て対処できるはず。
親の喜ぶ事をしなければいけない。
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