aochanblogのブログ

あおちゃんのブログ

親父の教え

「相手の心を理解する」


相手の心を理解するためには、自分の都合を中心に考えて動いていてはいけない。

「相手の立場に立って」と言う事は、相手の都合に合わせると言う事。

自分にとって良いことも悪いことも、まずは相手の都合に合わせて考えると言うこと。

それができなければ相手の心を理解することはできない。

親父の教え

「新入社員の人に対して」

義務と権利


(義務)

社会に出たらまず率先して動くこと。

やるべき事は人がいようといまいと行うこと。

皆が辛い遠ざけたいと思うことを率先して行い、またやるべき事は喜びをもって行うこと。


(権利)

そうすることによって、人からの信頼を得て評価をもらえるはず。

親父の教え

「人生」


春に咲く桜は桜なりに、冬に咲く梅は梅なりに意味がある。

四季折々に咲く花に優劣をつけることは出来ない。

大輪の人生も、一輪ひっそりと咲く人生もある。

大切なのは、いかに大事に育て、花を咲かせるか。

その過程が大事。

余り物の人生などはない。

自分の花を他人の花と比べる事なく、よりよく咲かせる事を考え、これから咲かせられる花を咲かせ、たとえ1人でも喜ばれるよう、思い上がり、独りよがりを捨て人生を生きる事。


間違っていると思って生きている人は誰もいない。

みんな、自分が正しいと思っている。

しかし、その中に自分の成長を妨げる3大要因である、独りよがり・思い上がり・人の意見を聞けない頑固があることを忘れてはいけない。

これで良いと思ったら成長は止まる。