親父の教え
「自分を見つめ、高きを目指す」
自分を磨き高める為には、自分1人の頭で考えていても何も生まれてこない。
周りの人達との交流により、磨かれ、新しいものを吸収していくことが出来る。
人の心や、自分にないものをどこまで吸収していく事がで出来るか?
豊かな心を育む為には、常に自分と他人を考えなければならない。
自分を見定め、他人をしっかり見極める努力をする事。
自分の人生を振り返り、過去ばかりを心に留めて、前を向く事が出来ない人間は愚か者。
しかし、過去をすべて振り捨てて、前しか見られない人間はそれ以上に愚か者。
振り返りたくない過去でも常に今まで歩んだ道全て自分の道今まで歩んだことを心の糧として、悪い事を繰り返さずに良い事を伸ばすように努力する事。
常に、自分の今ある姿を見つめて、不満ではなく、満足せずに、高きを目指す事。
高きを目指すとは、山を登るように一歩一歩進む事と同時に、自分を変えなければ登れない山もある。
自分を大切に、自分を捨てずに登れると思ってはいけない。
新しい事を取り入れ、悪い事を壊しながら、新しいものを作り上げることが高木を目指すと言う事
。
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