親父の教え
「感謝・人と生きる」
感謝の心を言葉に表す事。
ねぎらいの言葉を使う事。
自分が苦労し、ねぎらいの言葉をかけて欲しいと思っているなら、たとえ子供にでも感謝とねぎらいの言葉をかけられるようにならなければいけない。
ねぎらいの言葉をかけていくうちに、自分の言葉についてくる。
また支え合える人間関係ができる。
人は1人では生きていけない。
誰かと関わりながら、支え支えられ、生きていく。
身近な者だから当たり前と思ったら、みんなそうなる。
しかし、妻も家族も元は他人。
当たり前の心からは良い事は生まれない。
もし、自分たちの命が、半年と限られた命としたら、不平不満、他人に対する不満を言って過ごすか?
それとも、人と協調し、楽しく過ごすのか?
人はいつ果てるか分からないことをいいことに、勝手気ままに生きている。
しかし、いつかは果てる。
ならばどうせ果てる命、精一杯輝いて、家族に夢や喜び幸せを与えられるようにする事が幸せに繋がる。
利害を超えたところで、1人でも多くの友達を作ること。
苦しい時も支え合い、叱咤激励できると友を…。
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