親父の教え
「感謝の心・謙虚な心」
感謝の心は、自分の利害に関わる人に、感謝する事は誰でもできる。
そうでない人に対しても感謝できて、初めて本当の意味での感謝。
そして、利害に関わらない感謝、と言うことが理解できるなら、先祖・親から生命を受けた事自身に感謝できなければならない。
謙虚な心とは、相手を立てること。
喜びを与えること。
自分が引くこと。
なぜ、相手を立てたり、引くことが出来ないのか?
それは、果を求めているから。
今、出来ることを、精一杯尽くすことが大事。
そして、果を求めないこと。
それが謙虚な心。
全てが受け身だけではない、進むところは進む、引く時は引く、譲るところは譲る。
それがわからなければ、謙虚な心はわからない。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。