親父の教え
「人との関わり」
人と関わるとは、自分が関わるだけではなく、相手が自分に関わると言うこと。
自分が思っているだけではできない。
相手も同じように思わなければできない。
何を与えられるか?相手が何を望んでいるか?相手を知らなければならないが、まずは自分を知ること。
人間一人一人違う。
関わる人が何を喜びとしているか?苦しみとしているか?
しかし、知ろう知ろう!と思っても、相手に聞こうとしなければできない。
自分を相手に伝えることしかしていないのではなく、相手から腹を割って話せる自分となるように努力しなければいけない。
人と関わり、家族と接する時、笑顔を見せる事は必要なこと。
特に男は、厳しい顔を見せなければならないこともあるが、地位が向上したとき、相手の不安を取り除くための言葉も必要。
自分が楽しい時は誰でもできること。
どのような時でも相手のために、笑顔を出さなければならない。
自分を守るために、相手の忠告や意見を聞かない。
それは一見、自分を守る姿勢に見えるが、それは1番自分を守っていないと言うこと。
自分のやりたいようにやるのは、一番自分を大切にしていないと言うこと。
多くの可能性を閉ざすと言うこと。
他の人との調和を図り、自分を大切にしていかなければならない。
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