親父の教え
「結婚」
結婚するとは1人では決して得られない、幸せをこの相手となら、幸せを得られる、苦労もできる、と言う事。
幸せを得るためには、努力が必要になる。
男が結婚するとは、妻の人生を背負うと言うこと。
そして嫁ぐとは、自分の全てを相手に任せること、夢も希望も全て、相手に委ねること。
人を愛するとは、受け入れ、許し、育てること。
人それぞれに価値観を持っている。
お互いに認め合わなければならないこともある。
本当に受け入れなければならない価値観を否定してはいけないと言う事。
物事に対して、自分が嫌いだからといって、価値観のせいにしてはいけない。
幸せになりたいと言う価値観、年相応に成長して行きたいと言う価値観を持つことが大事。
そのためには、人との関わりが必要だと言うこと。
人と接し関わって価値観を共有すること。
このことを、話し合うことが、夫婦の幸せには不可欠であると思う。
幸せは、努力をしなければ得ることできない。
大切な事は、生きる目標と、目的を、常に持つこと。
何のために生きるのか?何を目標に生きるのか?それがあれば、苦しくても乗り越えることができる。
また人との関わりの中で、人の悲しみを悲しめること、人の喜びを喜べること、が何よりも大切。
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