親父の教え
健康に過ごすための五箇条
「空・養・眠・行・楽」
空
きれいな空気を吸いましょう。
呼吸法が大切。
息を整えると、心も整うと言う事。
腹式呼吸で深く大きな呼吸をすることによりたくさんの酸素を取り入れることができ、下腹部にたまっている古い血液を循環させることもできる。
養
しっかり栄養をとる。
身体の60%は水分なので、なるべく綺麗な水を飲むように。
健康食品もなるべく天然素材で作られたものをとるようにしてください。
眠
睡眠。良い睡眠をとるために、交感神経が静まった状態を作る必要があります。
寝る前に心身ともにリラックスする時間を作れば良い。
行
すべての行為、行動
自分が自分の意思によって行う事は、たとえ辛いことや嫌な事であっても前向きに取り組むこと責任転嫁をしないこといやいやしてはいけないと言うことです。
楽
休養
健康に過ごすためには、心と体を上手に休養させる必要がある。
スポーツをしたり、音楽を聴いたり、お酒を飲んだり、楽しみながら心と体の休養になることを、行ってください
逆に慎むべきこと五箇条
「怒る・恨む・嫉み・焦り・不安」
怒る
起こる事は自律神経の働きを乱し、体に悪影響を及ぼすことになる。
恨む
様々な人間関係の中で摩擦が生じ我慢ができなくなると相手を恨むことになる。
ストレスが生じ心も体も病んでしまいます。
嫉み
いくら相手をねたんでも自分が良くなる事は絶対に無いので、自分を成長させることを考えましょう。
焦り
焦れば焦るほど良い結果は出なくなります。
焦ることによって正しい判断や決断ができなくなる。
良い結果が出ないから焦る、焦るからさらに悪い判断で動いてしまう。
不安
不安と焦りは一対のようなもので、焦れば不安になり不安になれば焦ってしまいます。
以上、健康で過ごすために、気持ちを前向きにを、心掛けて過ごしてください。
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